【区分 】例会報告 【活動日】2020年9月6日 【時間 】10時〜14時 【場所 】それぞれの場所 【件名 】2020年9月例会報告 【報告者】村田キリカ 【参加者】17名 安沢、石井、伊原、岩渕、稲川、宇佐美、川辺、酒井親人、酒井博、 杉田、長井、西久保、羽鳥、平瀬、藤井、三上、キリカ 【内容】 (1)参加者からの近況報告(それぞれから一言ずつ) (2)8月例会以降の取り組み(岩渕) ・8月2日(日曜)10時 8月例会(各自のいる場所から) ・8月16日(日曜)10時 視覚フォロー講座(すまいるはうす) ・8月18日(火曜)14時 市民活動フェア実行委員会打ち合わせ(入西地域交流センター) ・8月27日(木曜)10時 鶴瀬パソコン勉強会サポート(鶴瀬西交流センター) ・9月4日(金曜)10時 ホームページ勉強会(各自のいる場所から) (3)9月例会以降の取り組み(岩渕) ・9月6日(日曜)10時 9月例会(各自のいる場所から) ・9月20日(日曜)10時 視覚フォロー講座体験講座(すまいるはうす) ・9月24日(木曜)10時 鶴瀬パソコン勉強会サポート(鶴瀬西交流センター) ・10月3日(土曜)10時 ボランティア連絡会(福祉センター) ・10月4日(日曜)10時 10月例会(各自のいる場所から) ・1月15日(金曜)   市民活動フェア前日準備 ・1月16日(土曜)10時 市民活動フェア (4)市民活動フェア実行委員会打ち合わせについて(岩渕、平瀬) ・1月15日(金曜)   市民活動フェア前日準備 ・1月16日(土曜)10時 市民活動フェア 来年の市民活動フェアは入西地域交流センターで開催します。 坂戸市区長会総会の日に開催して参加を期待する形です。 コロナに打ち勝てる証として開催しましょうという意見もあって戸惑いました。 参加を誘う団体には、パネル展示だけでもOKを積極的に示すことになりました。 坂戸パソボラが参加するかどうかは、9月18日までに連絡です。 参加については、以下の意見がありました。 ・パネル展示はした方がいい。 ・ソーシャルディスタンスが取れるならば参加してもいいのでは。 ・パソコンを1台置いて、相談はZoom越しにというのもパソボラならではかな。 ・ノートパソコンにマイクとカメラとディスプレイをつないで会場に置いては。 ・ノートパソコンは触れない場所に置いて、人間は他の場所にいるやり方です。 パソボラは、「Zoom方式での参加」を連絡することになりました。 (5)社協助成金の使い道について サピエ事務局への問い合わせ結果(岩渕) ・団体会員になると、講座当日だけ使用できるID入手できる(要申請) ・団体会員登録には、点字図書館からの推薦状が必要。 ・団体会員では、4万円と2万円での登録がある。 ・年会費4万円では、検索全て可、ダウンロード可、鑑賞不可。 ・年会費2万円では、検索全て可、ダウンロード不可。  サピエ図書館への登録は見送りとなりました。 高知システム開発への問い合わせ結果(岩渕) ・今までの PC-Talkerは無償提供でしたが、PC-Talker Neoからは有償となります。 ・5年ごとの購入が必要となります。 ・インストールについては、これまでと同様です。 ・PC-Talker Neo だけなら、44,000円です。 ・NetReader も含んだ PC-Talker Neo Plus は、66,000円です。 パソボラとして PC-Talker Neo Plus を購入することになりました。 購入に際しては、以下の確認をすることになりました(岩渕) ・インストールした人なら、誰でも相談できるのか? ・高知システム開発から、リモートサポートをしてもらえるのか? Zoom用パソコンを購入し、岩渕宅に設置する提案(岩渕)  8月フォロー講座報告の「課題」と「感想」に載せたように(以下、抜粋) ・ひとつのパソコンの画面の中でフォロー講座に参加している皆さんの表情を  Zoom越しに見ながら司会をしながら、そのパソコンの別のアプリで報告用の  メモを入力しつつ、その時々に必要な操作をZoomの[画面の共有]でもって  提示してたんだけど、何故か PC-Talkerからの音をZoomは拾ってくれなくて  そうなると内蔵マイクに切り替えたりしなくてはいけなくてとか色々あって  その度ごとにアタフタバタバタするのがこの数ヵ月続いていたんです。  長井さんからZoomで見るのとZoomで操作方法を提示するのと、報告用に記録  するパソコンを分けるという、画期的なアドバイス。うん、これなら操作は  変えても画面はそのままです(抜粋、終わり)  現在、例会とフォロー講座のため、毎回すまいるはうすに出向いていますが、  雨や雪の時は自転車なので実はつらい。できれば自宅からZoomで行ないたい。  司会と記録と画面の提示と操作の指示の同時進行を自宅からでもスムーズに  行なうためのパソコンを購入と岩渕宅への設置を提案します。  複数のパソコンを設置することで、今後いっそう必要とされる行かなくても  出向かなくてもできる遠隔サポートがスムーズにできるようになります。  鶴瀬パソコン勉強会についても、Zoomでのサポートができるようになります。  パソコンを購入することで、岩渕を、これまで以上にこき使えます (笑) ・基本的に賛成です。何を買うか遠慮しないで選んでくださいとの賛成の声が  ありました。買う方向で、10月例会で更に検討します。 (6)社協から届いたサポート依頼について(岩渕) 視覚障害の人の iPhoneと iPadのサポート依頼ですが、眼医者さんのところで インストールしたアプリは、「明るく大きく」と「シーイングAI」でした。 眼医者さんから患者さんのパソコンや iPhoneや iPadでの相談があった時には、 坂戸パソボラを紹介してもいいかと聞かれましたので、どうぞと答えました。 今後のサポートが必要となるかは、患者さんが9月に受診してからとなります。 肢体障害の人から一般のパソコン教室に通うとお金がかかるので、パソボラに 教えてほしいとの依頼があり、パソボラのサポート対象ではないと断ったが、 どうしてもと食い下がられ、連絡先を教えたとのことでした。 肢体障害といっても自分で車を運転できる人ですので、麻痺に対応した設定が パソコンには備わっていることなどを体験してもらうことになりました。 (7)今月スペシャル「Zoomで画面の共有」(岩渕) ・Zoomでは、「画面の共有」ができます。  画面の共有は、以下の操作です。  1 Altキー を押したまま Sキーを押す  2 Shiftキー を押したまま Tabキーを押す  3 画面を共有と読み上げるので Enter  画面の共有の解除は、以下の操作です。    Altキー を押したまま Sキーを押す  但し、他の画面を表示するため何かの操作をすると、Zoomから離れてしまい  Zoomの操作が効かなくなります。  Zoomを操作できない時は、Alt + Tabで Zoomに戻ってから操作してください。 ・Zoomで「画面の共有」ができると、共有している相手からの遠隔サポートを  受けることができます。例会やフォロー講座にパソコンを持って来なくても  自宅でサポートを受けることができるということです。  10月例会の「今月スペシャル」は、「Zoomで遠隔操作」です。 (8)その他報告・連絡・相談 ・金子正二郎さんに会費の振込先を伝える ・マイナポイントの話題に花が咲きました。 ・ウイルスバスターを一時的に止めるにはどうすればいいですか?  ウイルスバスターの設定を開くと、一度停止があるはずです。 (9)次回の司会と書記を選出(立候補がなければ司会と書記が指名) ・司会 岩渕、書記 キリカ 【決定事項】 ・10月例会も、すまいるはうすです。それぞれの場所から参加できます。 【課題】 ・高知システム開発に、購入後のサポートについて確認する。 ・Zoom用パソコンの購入を、10月例会で検討する。 【感想】 ・Zoomで画面の共有を一人ひとりした時、川辺さんのパソコンの画面の設定を  Zoomの遠隔操作でできたので、Zoomは便利、かなり使えるを実感できました。 ───────────────────────────── [管理用:rmt200906]