【区分  】: デージー坂戸
【活動日】: 2009年05月21日
【時間  】: 9j時30分〜16時00分
【場所  】: ボランティア・ビューロー
【件名  】: 2009年5月勉強会
【報告者】: 岡本  寿江
【参加者】: 司会  廣瀬        記録  小林(由)
            岡本  菅原  成島  福田  杉江  小林(つ)  千葉  笠井  渡辺  広瀬  小林(由) 

【内容  】:

《午前》
1. 「デイジー図書制作体験セミナー」について
    (1) 両日の各受講者のサポート担当者の確認
    (2) 総合司会  菅原に変更
    (3) 個々の昼食注文は、「弁当とお茶のセット」で発注する(広瀬)。
    (4) パワーポイントでの説明予行(岡本)、機器操作(成島)
        ・パワーポイントの説明と同じ内容のプリントを受講者に配布する。
    (5) 当日の流れの一部変更
        ・「主催者およびカナリア主管の挨拶」の後に、「受講者と参加者」の自己紹介を入れる。
        ・午前の個々の作業に入る前に、質疑応答の時間をとる(約10分)。

2. グループの名称をどうするか?
      ・「デイジー坂戸」でよい。(その他、会費  会則などはいずれ決めていく)。

3.「障害者権利条約・・・」のデイジー版(デイジー坂戸制作)を日本障害者協議会の「すべての人の社会」で紹介することについて

4. 坂戸市からの報酬について
   ・財政困難なので、今年度はともかく、来年度からは「カナリア」と「デイジー坂戸」との
     話し合いにより、少ない報酬を分け合うことになるかもしれない。

5. 講習後の新入会員の勉強の進め方について
   ・第3木曜の午後をあてる。

6. 「広報さかど」6月号のデイジー化について
    ・音訳  鈴木  新井      
    ・編集  岡本  杉江

《午後》
1. セミナー資料の印刷

2. プレクストーク担当者の予行作業 

【決定事項】:

 ○「声のおたより」音楽CD化でのサンプリング条件について、
    「44.1 kHz stereo」でやってあるが、音質、ぶれがでやすい。
    「44.1 kHz mono」でやってみたらよいのでは、という意見あり。
しかし、音質やぶれを考えればその方がよいが、古いプレーヤーでは、「stereo」でないと再生できなないことがある。
今も、古い型を使っているリスナーがかなりいると思われるので、当分は今まで通りで作成せざるをえないと思われる。 

【課題】:

1. 「広報さかど」の編集について
2. 勉強会の形態  
        ・午前  協議中心  ・午後  新入会員の勉強を進める。
3. その他 

【感想】:

 報酬に関して、どこに妥協点を持っていくかが問題だと思った。

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[管理用:dss090521] 20090706