【区分  】: 例会報告
【活動日】: 2006年05月07日
【時間  】: 10時から12時30分
【場所  】: ビューロ
【件名  】: 2006年5月例会
【報告者】: 太田広志
【参加者】: 19人
            広沢郁夫,広沢典子,酒井親人,杉田直枝,高原蘭堂,山口和宏,小林明美,
            岩渕キリカ,田口まゆみ,秋吉敏子,工藤孝子,斉藤清,須田正子,
            高野正秀,岡本寿江,太田広志,岩渕正樹,松本健児,ながよし(杉田ガイド)


【内容】:
 例会の司会は松本健児さん、書記は太田です。


1.参加者からの近況報告(それぞれから一言ずつ)

2.4月例会以降の取り組みの簡単な報告(議題3のアピールも)
4月2日(日曜)  パソボラ入門勉強会(須田)
4月16日(日曜)  視覚フォロー講座(岩渕)
4月19日(水曜)  デジカメミニ勉強会(綿貫)
4月20日(木曜)  デイジー坂戸勉強会(岡本)
4月26日(水曜)  ホームページ勉強会(稲川)
4月28日(金曜)  ボランティアセンター登録グループ代表者会議(稲川)
4月30日(日曜)  お花見交流会(須田)

3.5月例会以降の取り組みアピール(議題にあれば日程のみ確認)
5月 7日(日曜)13時30分  パソボラ入門勉強会(コミセン2階:須田)
5月17日(水曜) 8時45分  デジカメミニ勉強会(ばら園撮影会:綿貫)
5月18日(木曜) 9時30分  デイジー坂戸勉強会(ビューロー:岡本)
5月21日(日曜)10時  視覚フォロー講座(デイケア鶴ヶ島:太田)
5月24日(水曜)10時  ホームページ勉強会(市民活動推進センター:稲川)
6月3日(土曜)14時  ボラ連6月定例会(ビューロー:岡本)(代表も)

4.鶴ヶ島社協へのボランティア登録(岩渕)
  3月例会「結論としては、登録する方向で検討している」
  ([sakado:10578]【例会報告】2006年3月例会を参照)

  【背景】
  各市に社協がある。坂戸パソボラは坂戸社協に登録している。
  鶴ヶ島でも社協に登録しておいたほうが、広報などがしやすい。

  【議論】
  今回、鶴ヶ島だけにしているが、今後の方向としてどのようにするのかをはっきりしたい。
  坂戸以外でも、鶴ヶ島、川越でも活動しているので、登録するのか。

  →現状では、鶴ヶ島のみである。

  判断条件としては、そこで活動があるかどうかが1つの条件となる。

  鶴ヶ島の社協の会議室、公民館は無料となることがある。

  いろいろなイベントに参加することが増えるのではないか。
  →参加するのがよければ、参加するようにすればよいと思う。
    
  地域の活動につなげるのを目的とするのがよいのではないか?
  鶴ヶ島パソボラと坂戸パソボラのやっている内容は違うのか?
   
  坂戸社協に住所登録をしていることから、問題があった場合はどうするのか。
  →もし問題となったら、住所を変更する検討をする。

  どのような規約があるのか?
  →問題となるような規約はないと思う。

  鶴ヶ島の施設を利用できることはよいが、坂戸にも施設を求めることをするというのはどうか。
  →エネルギーがいることなので、簡単にはいかない。

  【結論】
  メリット、デメリット(不安点)を整理して、継続して議論したい。(標準化にて)


5.今月スペシャル「チームや勉強会の紹介とお誘い」(各世話人)
・ウェルカムチーム
   Welcomeをする。療護園でのお花見、バーベキューなどの親睦や交流のときの世話役。
   新しく入った方に、こころをこめて「ようこそ」をするチームです。
   会員全員がメンバーですので、みなさんよろしく。
   ちなみに療護園は、肢体不自由な方がいる施設。会員が3人います。

・デイジーチーム
   目が見えない方々は、これまで、テープで図書を聞いた。
   このテープをCDにしたのがデイジーである。
   テープだと頭だしが難しかったが、デイジーだと簡単にできる。
   また、テープだと1冊を4本必要だったが、CD1枚で収まるというメリットがある。
   このCDを聞くのには、PLEXTALKというものか、パソコンのソフトが必要である。
   PLEXTALKを日常生活用具として指定あるので、その助成を利用できる。
   このデイジーを作っているのが、デイジーチームです。
   第3木曜日にやっています。朗読サービスグループのカナリアと協力してやっています。

   点字図書館がビブリオネットというのがある。(会費が高いのと、種類がすくない)
   一部の図書館には、デイジーの図書をおいてあるところがある。
 

・視覚講座チーム
   パソコンの画面が見えない、見えにくい方を対象に、パソコンの操作方法などを
   集中的に学習する講座を提供している。(去年は、7月,8月それぞれ2日間)
   また、その講座に参加した方、飛び入りのかたを対象にして、
   フォローアップ講座を、月1回で実施している。
   フォローアップ講座では、パソコンの操作方法の勉強や、サポート方法の勉強ができる。
   日程は決まっていないが、去年とほぼ同様の内容で実施する予定です。


・イベントチーム
   昨年は、櫻井先生がされていたが、多忙のようですので
   バリアフリーセミナー、パソボラ養成講座、であいの広場などの
   イベントの企画、運営です。
   バリアフリーセミナー、パソボラ養成講座の内容は、今後、検討する必要がある。
   埼玉障害者まつりは、日程が決まり次第、参加するかしないか決定します。
  
・ホームページ勉強会
   ホームページの作成をしている。
   最初は、日本語はわかるが、話の意味がわからない。
   という状態から、勉強をしています。
   難しいことを前提でやっているので、わからないところがわかると面白いです。

・デジカメ勉強会
   写真を撮影、画像を処理して、インターネットの掲示板に載せて批評している。
   川越の写真コンテストに出している。(2位と入選がでています)
   写真展をやりたいという話がある。
 
・パソボラ入門勉強会
   例会の日の午後にしている。
   町田さん、岩渕さんを講師として、勉強会をする。
   事前に登録してもらい、参加するようにしている。
   体験しながら勉強していく。 系統だてて実施していく。
   質問への回答は、事前に質問できると回答しやすいですので、事前にお願いします。

6.その他、報告・提案・お知らせなど(MLでアピールよろしく)
    必要なものについては、その場で確認・承認・スタートを!

  ・坂戸社協で郵便を持っていることがある。ポストの管理があること。
    郵便物がなくなったことがある。
  
    今後、検討する必要がある。
    (坂戸パソボラ、ボラ連などで意見をまとめる必要がある)
    郵便振替などの手続きがあるのであるので、決めておきたい。

    内容をまとめて、企画書をやれば受け取ってもらえるので、
    今後検討して、まとめるのはどうか。

   【結論】
      次回、継続して検討する。(6月のボラ連の定例会では提案はない。)

7.次回の司会と書記を選出(立候補がなければ司会と書記が指名)

以上ですが、月に一度の例会を参加して良かった例会にしましょうね。
「今月スペシャル」で取り上げてみたいことの提案もよろしく。

司会:松本、書記:稲川


【決定事項】:
 次の2点を継続検討する
・鶴ヶ島の社協への登録について
・坂戸パソボラへの郵便物の管理について


【課題】:
 /

【感想】:
 ゴールデンウィークであったが、多くの参加者がありよかったと思う。
午後の入門勉強会にも参加者が多かったので、こちらもよかったと思う。


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20060508