【区分 】夏!体験ボランティア 【活動日】2023年8月20日(日曜日) 【時間 】13時30分〜15時40分 【場所 】就労施設「すまいるはうす」 【件名 】夏!体験ボランティア2023 【報告者】キリカ 【参加者】25人 伊原、岩渕、キリカ&涼音、越野、塩畑、高野、西久保、羽鳥、 平瀬、堀井、岩瀬(日高市)、笠嶋(坂戸市)、金子&母(坂戸市)、 熊谷&父(坂戸市)、小池(鳩山町)、北園(三芳町)、酒井(坂戸市)、 桜井(坂戸市)、下山(坂戸市)、横山&母(坂戸市)、吉田(坂戸社協) 【内容】 1 夏ボラの進め方  最初に自己紹介、次に配布した資料に沿って体験、最後に皆さんの感想で進めます。 2 参加者の自己紹介(一人ひとりから) 3 夏!体験ボランティア2023参考資料に沿って(以下で読めます) https://www.nareru.net/iroiro/natubora.htm (以下、参考資料に※で記した当日の質問や補足を加えて) 『見えない人とパソコン体験』 見えない人や見えにくい人は、こんなふうに使ってます! 使い勝手をちょっと変えるだけで、使いやすくなります! ちょっと変えると見えている人にも使いやすくなります! ----- (1)パソコンと呼ぶのは? 日本だけ! ・日本以外では、コンピューター!  日本語以外の人と話す時、和風英語には気をつけて!  (リモコン、エアコン、ワープロやワンピースも) ・スマホもケータイもコンピューター!  クーラーも扇風機も電子レンジも! ※今どきの電子機器は、全てコンピューター内蔵です。 ・コンピューターには、バージョンアップがあります。 ・バージョンアップで良くなるはずが、変になることもあるので、気をつけて! ※バージョンアップがいつあったかは注意したほうがいいと思います。 ----- (2)見えない人や見えにくい人が  パソコンやスマホで、困っているのはどんなこと?  想像してみて、考えてみて(と参加した皆さんに) ※自分が使っていることを考えた時に、見えなかったらどんなことに  困るか想像してみて。 ※画面が見えづらいとか?  画面が見えないとどこをどうすれば良いかわからない。 ※昔の携帯電話はボタンがあったけど、スマホは触ってもわからない  スマホは画面だけでなく、操作もしづらい ※見えない人や見えにくい人は、そこに何があるかわからないので困りますが、  パソコンやスマホには、読み上げソフトがあるんです。 ※橋と端と箸などの同音異議語も使い方を示しながら読み分けてくれます。 ----- (3)パソコンには音声読み上げソフト ・PC-Talker 良い声ですが、福祉の窓口に相談すれば購入補助があります。 ※4万円で4年間使えます。  障害者手帳2級以上なら1割負担(収入によっては負担なし)で使えます。 ※行政経由での購入なら購入補助(公的助成)が使えるので、  購入補助があることを紹介するだけでもボランティアです。 ・NVDA それなりの声ですが、誰でも無料で使えます。 ※有料のものより良い声ではありませんが、使う分には充分に高性能です。  無料のものも紹介するのは、住む所によって補助の範囲が違うからです。  障害者手帳1級、2級ではない人でも読むことで困っている人はいます。  視力検査で見えるにされても視線が動いて読めない人に紹介しています。 ・ナレーター パソコンに最初から備わっています。  Ctrlキーと Windowsキーを押したまま Enterキーを押すと、  読み上げを開始します。(Ctrl + Windows + Enter) ※パソコンを操作する上での案内を読み上げてくれます。  ホームページの読み上げも一応できますが、それなりです。  ただ困った時には、取り合えず読ませることができるので、  電話越しに何しているかわかり、サポートしやすくなります。 ※PC-Talker といった、ひとつの読み上げソフトに頼ってしまうと、  それが突然読み上げなくなった時に自力での操作ができなくなって  困ってしまうので、最初からパソコンに備わっているナレーターも  読み上げやすい設定にしておくことが大事です。  ナレーターで読み上げさせれば PC-Talkerを復活できます。  PC-Talker が復活したら、ナレーターを終了させましょう。 ----- (4)インターネットで読み上げ体験! https://nareru.net/tour/index_t.htm  インターネットは、実は簡単です。  10の操作でインターネットができます。使うキーも、10だけです。 ・ホームページで読み上げのデモ(以下、画面の共有を用いて) ※読み上げソフトの独自の操作は2つだけです。  Shiftキーで読み上げ開始、Ctrlキーで読み上げ停止。  これだけで、読んで止めて、続きを読んでができます。 ※読み上げ以外の8つの操作は Windows共通です。  読み上げソフトを使っていない人にも、すぐに役立ちます。 ※画面の文字が小さくて読めなかったら、  Ctrlキーを押したまま +キーを押すだけで大きくなります。  Ctrlキーを押したまま −キーを押すだけで小さくなります。  元の大きさに戻すのは、Ctrlキーを押したまま 0キーです。  Ctrl + +は、小さい文字のホームページでも役立ちますので、  見えにくい人に限らない便利な操作のひとつです。 ・文字入力のデモ。 ※文字を入力した時、何という文字が入力されたのか、  何という漢字に変換されたのかを読み上げてくれます。 ※視覚障害者用メーラーでは、  F6キーを押すと字が大きくなるので弱視の人も見やすくなります。 【質問】  Alt + Homeで最初のページ(ホームページ)に戻れるんなら、  Alt + End で最後のページに行けるんですよね?  回答  前のところには戻れますが、行ってないところには戻れません。  Alt + ←が戻るで、Alt + →は行ったところにまた行くです。  各駅停車で着いたところから、Alt + Homeの特急で戻るです。  どこでもドアで戻ると言ったほうが合っているかもですね (笑) 【質問】  PC-Talkerが急に動かなくなった時にどこを確認すればいいですか?  回答  まず本当に PC-Talkerが原因かを確認します。  他の操作で読み上げるなら、PC-Talkerは生きています。  他の操作でも読み上げないなら、PC-Talkerを再起動します。  マイスタートメニューに PC-Talkerを置いておくと便利です。  パソコンを始めたばかりなので、読み上げてくれないことには  困ってしまうのでしたら、そんな時こそナレーターの出番です。  今どこに移動しているかを確認しながら再起動させましょう。 ----- (5)声だけでスマホ! ・メールも検索も電車の乗り換えも!  (どのスマホにも、読み上げアプリが最初から入ってます!) ※読み上げさせるなら iPhoneは誤解です。  どのスマホにも、つまり Androidにも、最初から入ってます! ◎・Androidなら ・アプリの名前 TalkBack ・読み上げの開始と解除は、  音量大と音量小の両方のボタンを3秒間押し続ける。 ◎iPhoneなら ・アプリの名前 VoiceOver ・読み上げの設定は、  設定をタップし、一般をタップし、アクセシビリティをタップし、  VoiceOverをタップし、  VoiceOverをオンにし、OKをダブルタップ。  読み上げの解除は、Hey Siri VoiceOver オフ。 ◎読み上げ機能を設定すると ・タップすると読み上げ、ダブルタップすると動うごきます。  1本指だった移動は2本指で…など、操作方法が変かわります。 ・読み上げ機能を試してみたり、体験してもらう時には、  読み上げ機能を解除する方法も、一緒に慣れておきましょう。 ◎声での操作さは ・Androidでは、OK Google ・iPhoneでは、Hey Siri ◎声での操作を実際に ・西久保さんの Androidから高野さんの iPhoneへの電話が上手くいかず  iPhoneから Androidは成功した。  もう一回やったら今度は成功した。名前に「さん」を付けたのが原因だった。 ・高野さんの iPhoneから塩畑さんのパソコンにメール。  宛先を選んで、件名、本文を音声入力で送信した。  しっかり変換されていた。 ※これぐらいのメールの文章なら、誤字があっても伝わりますので、  あまり気にしないで使っても大丈夫です。  指の操作で一文字ずつの大変な操作を覚えなくても、簡単に使えます 【意見】 ・Siriのほうが歴史が長いので、曖昧でも検索してくれます  Googleのほうが後からの参入なので、まだ追いついていないので  Siriのほうがおススメです。 ・優秀かもしれませんが、iPhoneは高いので、買うことを考えると  Androidもありかなと思います。 ----- (6)スマートスピーカーでも! ◎こんな呼びかけで答えてくれます ・知りたい OK Google 富士山の高さ ・聴きたい OK Google クジャクの鳴き声 ・調べたい OK Google 何の曲 ・時刻   OK Google いま何時 ・目覚まし OK Google 6時に起こして ・タイマー OK Google 3分経ったら教えて ・天気予報 OK Google 明日の天気は ・ニュース OK Google 最新ニュース ・テレビ  OK Google 右京さんの相棒は ・音楽   OK Google ハッピバースデー歌って ・レシピ  OK Google 紅茶の蒸し時間は ・予定   OK Google リマインダー ・電気を付けてや温度を下げても! ◎スマートスピーカーの種類 【Google Home や Google Nest】 ・呼びかけ ねぇGoogle(OK Googleだと、スマホも一緒に反応しちゃいます (笑)) ・スマホでできることは、スピーカーでもできます! ・設定にはスマホが必要ですが、誰かに頼めるならスマホは不要です 【Amazon Echo】 ・呼びかけ Alexa、Echo、Amazon ・Amazonののスピーカーなら、Amazonでの買い物ができます! 【LINE Clova】 ・呼びかけ Clova ・LINEのスピーカーなら、スマホを使わず声でLINEが送れます! ・だったんですが、2023年3月がつで音声操作サービスが終わりました。 ・フリマで格安なのが見つかっても、チョット待て!その格安には理由がある (笑)) 【Apple HomePod】 ・呼びかけ Hey Siri ・Appleのスピーカーの設定ができるのは、iPhoneだけです(Androidではできません) ※スマートスピーカーを使うには、インターネット回線が必要です。 ※音声で操作できるので、入力や操作が難しい人も安心して使えます。  聞き取りにくい声でもAIが学習してくれるので、便利に使えます。 ◎Google Home Miniでのデモ(西久保さん) ・一番使っているのは「今何時」です。  時計が見えなくなったことが使い始めた理由です。 ・リビングに一つ、ベッドサイドに一つ置いています。 ・毎朝の「お早うございます」では、  「〇〇さん お早うございます」に始まって、  「今日の天気、気温、ニュース」を教えてくれます。 ・ラジオをかけておけば一日中かけてくれます ・山火事について聞いてみたら、読売新聞の記事を読んでくれた。 ・わからないことは、わからないと言ってくれます。 ・ニューヨークの時間を聞いた。 ・一期一会の意味を辞書に聞いた。 ・フランス語の翻訳もしてくれる ・最近ダジャレを言ってくれるようにもなりました。 ・皆さんが目で確かめることを、聞いて確かめることができます。 ・ねえGoogleがデフォルトなのに、OK Google にも反応します。 ・呼びかけてなくても反応してしまうこともあります。 ・Sonyのスピーカーは音が良いのですが、Googleアシスタントを搭載した機種は  一種類しかないので、気をつけてください。 ・スケジュールは登録した音声の人じゃないと聞けません。  他の人が呼びかけても教えてくれません。 ・ストップが聞かない時は電源を抜いてしまっています。  リセットしてしまうと、Wi-Fi設定までリセットされてしまうことがあるので  注意が必要です。。 ・手を使わなくても使えて便利で、私には必需品です。  6千円で買いましたが、その後半額になってました。 ・参加者がZoom越しにドイツ語で自己紹介と言ったら反応してくれました。 ・旅行先にも持って行けますが Wi-Fiに繋ぐ必要があります。 ・アレクサは起動ワードを替えられます。 ・据え置き型はいつでも電源オンなのでとても便利です。 ・Amazonは同じ機器を二つ用意すると、スピーカーになります。 ・Amazonをよく購入する人なら、Alexaは便利です。 ※Zoomができるということはパソコンにマイクとスピーカーがあるということなので、  パソコンに Alexaアプリを入れるだけで、スマートスピーカーとして使えます。 ※オプションで別売の部品や対応する製品を買えば、  テレビや電灯やクーラーの操作もできてて便利です。 ※脳性まひなどで言語障害があり、会話での言葉がなかなか伝わらない人の声でも  スマートスピーカーが会話から学んでくれるので、とても便利に使っています。  人を呼んで頼まなくても自分でできるというのは素晴らしいことです。 ----- (7)困ったら、相談されたら ・調べるコツは、複数検索+期間指定。 ※複数キーワードでの検索とは、  ひとつのキーワードではなく、複数のキーワードでの検索です。  キーワードは具体的に、かつ、ぶっきらぼうに入力するのがコツです。  丁寧な文章にして質問する必要はありません(むしろ不要です)  「どこどこの何なに」「坂戸 ラーメン」など。 ※期間指定検索は、検索ボックスの下にある ツール の中にあります。  インターネットには、Googleがスタートして以来の20年前からの情報が  蓄積されていますので、鮮度の高い情報を得るには期間指定が必要です。  困りごとの解決策やお店の検索では、1年以内 を指定しましょう。 ※最新情報が知りたければ、1ヵ月以内 や 1週間以内、24時間以内に ※外国語による検索結果が不要なら、日本語での検索結果に絞れます。 ※自分が世界で初めて困った人でない限り、質問と回答が載っています。 ※検索のところでマイクを選択すれば、音声での入力もできます。 ・Zoomを使えば、相手のパソコンやスマホの画面が見えます。  見ながらなので、落ち着いてサポートできます。 ※パソコンなら、リモートコントロールで代わりに操作をしてもらえます。 ・パソボラさんを紹介する!  もう それだけで あなたも ボランティアさん (^_^) ※ボランティアに限らず、人にはできることも、できないこともあります。  困ってそうな人がいたら、何かお困りですか? お手伝いできることは  ありますか?と聞いて、大丈夫ですと言われたら、そのままスタスタと  立ち去ればいいし、困ってますと言われたら、自分にできることをする。 ※自分にはできなくても大丈夫です。できそうなところを伝えましょう。  怪我の治療ができなくたって、救急車なら呼べます。それと同じです。  自分にできることが伝えることなら、それも立派なボランティアです。 ----- (8)坂戸パソボラ 毎月フォロー! ・毎月第3日曜日10時から16時まで、  「視覚障害者・家族・サポーターのためのパソコンフォロー講座」を  開催しています。 ・7月と11月は、パソコンの操作と文字の入力と  メールとインターネットの楽しみ方を体験できる、  パソコン体験講座です。 ・途中からでも、途中まででも、お気軽に参加できます。 ・事前予約は要りませんが、参加したいとの連絡があれば、事前の準備を整えます。 ・会場は「夏!ボラ」と同じ「すまいるはうす」鶴ヶ島市脚折町1-1-1です。  電話は 049-287-3455、 駐車場もあります。 ※7月と11月の体験講座は土日の2日間ですので、パソコンの操作から  文字入力、メールの使い方やインターネットの楽しみ方までたっぷり  体験できます。コロナを心配しない人は、会場での参加もできます。 ----- 4.参加生の感想(一人ひとりから) ◎当日いただいた感想。 ・目の不自由な人には自分としても自分たちみたいな何も支障もない人に  比べたら使いにくいと思うけど、自分たちにも使いやすいバリアフリーの  機能があって良かった。 ・難しかった。でも困っている人には使えることはわかった。 ・僕も結構パソコンとかよく使う人間だけど、知らないことがいっぱいあった。  知らない人には伝えたいと思った。 ・知らないだけで、そんなに高いハードルじゃないと思えた。  いろんなことを知りたいと思った。 ・バリアフリーって踏み台みたいなもの。  手が高くて届かなかったら踏み台を使えばいいんだ。 ・スマートスピーカーはすごい未来のものだと思った。  知り合いに不自由な人もいるけど、薦めてみようかなと思った。 ・使うことで楽になる、やりたいことの助けになることを選んで使うことが大事。  機械や道具に頼ることで困ったが解決できるのならそれが一番。  読み上げる体温計などもあります。  パソボラにつないでいただければ、サポート装置やソフトの体験もできますし、  パソコンのサポートもできます。 ・1年経つと忘れるけど、また思い出させてもらえました。 ・貴重な機会をありがとうございました。 ◎社協によるメールでのアンケート  以下、小学生の2名から ・設問1 楽しく体験はできましたか?  楽しかった0名、普通1名、つまらなかった1名 ・設問2 来年も参加したいですか?  参加したい0名、参加したくない1名、わからない1名 ・設問3 今日の感想(一緒に参加した保護者より)  小学生低学年でも参加したみなさんが楽しめる内容になると良いと思った。  例えばパソコンを持ってきて、目隠しして実践してみるなど。 ※参加者が体験できるようボランティアビューローのパソコンの  読み上げ環境を整えておきましたが、当日の会場が2階になり  吉田さんのパソコンでのZoomとなったのでできませんでした。  以下、中学生以上の6名から 設問1 体験の内容の満足度について  参考になった6名(以下、参考になったと回答した理由) ・どのスマホにも読み上げアプリがあることを知らなかった。 ・スマートスピーカー等、知らなかった機能を知り、大変参考になった。 ・実際に読み上げ機能などを活用している方の話を聞く機会が、  普段身近にはないから。 ・普段考えていないことに対しての対処方法を学ぶことができた。 ・普段意識しない内容を知ることができて知識を深められた。 ・当事者の人とボランティアさんのお話が実際的でわかりやすかったことと、  新しい知識を得ることができたから。  (視覚障害者の方の電話やメールの使い方、Shortcutキーや  スマートスピーカーは障がい者健常者に関わらず便利なことなど) 設問2 今後のボランティア活動への参加意向について  ぜひ参加したい1名、機会があれば参加したい4名、どちらともいえない1名 設問3 体験しての感想 ・Zoomを通して聞く体験だったが、実際に見たり、  パソコンやスマホをさわっての体験ができれば更に良かったと思う。 ・視覚障害の人が、フリーハンドで知りたいことなどをすぐに聞くことができる  Google Homeなどがあることを知ることができた。 ・スマートスピーカーを使って実際の通話を見せて頂いたのが印象的で、  自分もやってみたいと思った。  知らないだけで世の中には、様々なバリアを越えやすくする機能や、  反対にバリアも隠れているのだという視点を持てた。 ・良かった点  1 視覚に障害のある人がどんなツールを使用しているか大変参考になった。  2 事前に資料を頂きアプリの動作確認などができて理解が深まった。 ・改善が必要な点  1 講演が長かったためか途中でダレている方も見受けられ、    1時間程度で途中に数分間の休憩を入れたほうが良かったと思う。  2 LINE Clovaの情報は最新に更新されていたが、PC-Talkerは    2019年に販売もサポートも終了している事が講演終了後調べて分かった。    最新版は価格もサポート期間も変わっている。事前にアプリ等の情報を    アップデートしておく必要があると思う。    とにかくこの講演を企画、実施して頂いた社協の方々・講演者の方や    そのグループの人に感謝します。 ※現在もサポートが続いている Windowsに 10や 11があるように、  資料に載せた PC-Talkerは、シリーズ名としての PC-Talkerです。  ちなみに、PC-Talker8と10の販売が終了したのは2019年ですが、  PC-Talker8のサポート終了は2023年1月、10は2022年7月です。  現在購入できるのは、PC-Talker Neo だけです。 ※個別の製品ごとの価格やサポート期間などは変化するものであり  実際に購入する人や詳しく知りたい人にとっては必要な情報でも  体験講座の資料としては情報の詰め込み過ぎでしかないと判断し  配布した資料からは省いています。  もちろん、購入の相談にあたっては、詳しく説明しています。 ----- 【決定事項】 ・毎月第3日曜日「パソコン体験フォロー講座」です(参加歓迎) 【課題】 ・スマートスピーカーに「○○をドイツ語では」と質問したら、  その後の回答が全てドイツ語になり、日本語に戻せなかった。 【感想】 ・福祉センターのZoomは吉田さんの声以外が聞こえづらかった。 ・夏ボラ2021のテキストを参考にしながら報告する準備したが、  内容や順番が変わっていたので、なれるねっとでの最新版を  参考にすれば良かったと思った。 ───────────────────────────── [管理用:sek230820]