【区分  】:ボラ連報告
【活動日】:2009年07月23日
【時間  】:10時から12時
【場所  】:ボランティアビューロー
【件名  】:ボランティアサロン  7月(拡大写本)
【報告者】:酒井
【参加者】:拡大写本グループメンバー。ぼら連所属各グループからの参加者。一般参加者。社会福祉協議会。  
            (他グループとしての参加含むパソボラメンバーは)菅原、岩城、秋吉、筒井、酒井、鵜沢、大山。
【内容】:

1. 資料確認

2.挨拶・・・ぼら連代表

3.拡大写本の紹介・・・拡大写本(田中)

4.拡大写本の体験
    下敷きの上に白い紙を置き配置を考える。
    拡大写本を参考に検討します。
    「いいこと  いっぱい  一年生」  を参考にします。
    まず、教科書を見て、大きい字、小さい字も全部同じ字で原稿を作ります。
    わかちがきはそのまま書く。題名だけは太い字で書く。
    ルビは少し小さめ。
    先を読んで紙にはいるように書く。
    イラストをはさみで切り取って張ります。
    
    

【決定事項】:
  /

【課題】:
 / 

【感想】:
 
大盛況でした。  席が足りなくて立席で参加した人が10名ほどいました。
手書きのよさがなくなりますが、パソコンを使っても  できそうだな、と感じました。(カラースキャナー・OCR必要)
  どの程度効率があがるか、不明ですが・・・

【MLでのフォロー】: [sakado:14843] Re: 【報告】ボランティアサロン  7月(拡大写本)  From: 岩城

昨日は初めての方に手書きのレイアウトのみの体験でした。
手書きの良さを評価してくださるところも多いですが、
高学年の教科書は、文字数も膨大ですので、
現在、パソコンでカラースキャナー・OCRを使って制作しています。

先にレイアウトをすることは、変わりありません。
少し説明不足で申し訳ありませんでした。

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[管理用:vlc090723] 20090724