【区分  】: イベント
【活動日】: 2006年10月15日
【時間  】: 9時〜15時30分
【場所  】: 市民総合運動公園
【件名  】: 福祉であいの広場2006
【報告者】: 小林 明美
【参加者】: 秋吉  岩渕キリカ  稲川  鵜澤  大石  太田  岡野  岡本  木野  工藤
            菅原  西沢忠紀  西沢典子  林  広沢  山道  吉田より子  綿貫  小林

【内容】:
1. 9時 集合:パソコンの設置や展示品の最終チェックなど。
2. 9時45分 開会式:コメント発表・綿貫、岡本  プラカード・小林
3. 10時30分頃〜14時30分頃:パソボラブース来訪者への応対と説明など。

    (1)主な担当
        ビデオ上映:広沢
        ビート(らくらくマウスとの組合せ):太田
        スピーチオ:木野
        PCトーカー:山道、吉田
        らくらくマウス(ボタン式、ジョイスティック式):秋吉、工藤、小林
        スタンプラリー:岩渕、岡本  
        デジカメ勉強会(写真アルバム):綿貫、林
        写真撮影:広沢
        総合的なサポート:稲川、岩渕

    (2)展示物:昨年の課題で老朽化が指摘された展示品はリニューアルする。
        キーガード付きキーボード、ひらがなキーボードなどの入力支援機器、触地図、
        視覚講座、肢体講座の各テキスト、アクセシビリティガイドブックなどの参考資料
        パソボラの活動状況をアピールする各種講座や勉強会の最新の写真など    

    (3)ボーイスカウトの子ども達・引率者の方、幼児〜小学生・保護者、シニアの方など
        幅広い年齢層の方達がパソボラブースを訪れてきました。(中学生、高校生の姿は少ない)
        子ども達が「らくらくマウス」の体験など、ものおじせずに堂々と操作している姿が印象的でした。

    (4)その他、パソボラブース以外での主な担当
        福祉であいの広場実行委員長:鵜澤
        ボラ連ブース:菅原、岡本、岡野、工藤
        ちらしを配って宣伝活動:大石

4. 14時45分 閉会式
        片付け:パソボラブースの片付け・体育館の床に敷かれたシートの片付けなど
5. 15時30分 解散:ビューローへの荷物の運搬:広沢、太田

【決定事項】:
  /

【課題】:
  /

【感想】:
パソボラ会員として初めて「福祉であいの広場」に参加しました。
どの程度手伝えるのか不安もありましたが、普段あまり話す機会がない会員の方と話をできたり、
会場を訪れた様々な方との出会いもあったりと、楽しい一日を過ごすことができました。

パソボラブースの運営も順調に実施できたと思いますが、それは、開催までの膨大な準備を
担って下さった方達の、ご尽力によるところが大きいと思います。ありがとうございました。

また、二つの行事(フォロー講座)を同時開催することの問題点などが、
例会やMLで指摘され議論が交わされましたが、そんな背景もあってか、
今年は参加する会員が増加し、気持ちよく運営できたように思います。

それぞれの持ち場から、できることをできるときに、できる範囲内で参加する、
それを会員同士で認め合っていることが、坂戸パソボラの持ち味のような気がしました。

個人的な反省点は、入力支援機器やソフトの説明にわからないことが多々あり、勉強不足を痛感しました。

─────────────────────────────
20061017