【区分  】: その他
【活動日】: 2007年2月5日
【時間  】: 午後2時〜4時30分
【場所  】: 坂戸市役所201会議室
【件名  】: ボランティアグループ代表者会議
【報告者】: 稲川昭子
【参加者】: 稲川 

【内容】:
代表の岩渕さんは、同日の埼玉県立盲学校で開催される
「ボランティア懇親会」に出席のため稲川が代理出席した。

今年はボランティア保険加入料は一人当たり460円。
内、社協の補助が200円で、会員一人当たりの負担金は260円との事でした。

【議題】:
[1] 市民活動支援に関する行政の取り組みについて
    市民生活課市民活動支援担当

[2] 防災に関する取り組みについて
    「ボランティアグループ取り組み調査」結果から
    
[3] その他
 1. ボランティア体験プログラム事業計画について
    計画を協議してもらえれば、1日見学会などでも良い。
 2. 「はんどtoはんど」クリップボード記事掲載について
    年3回
 3. 平成19年ボランティア保険について
    今年の一人当たりの保険料は460円、内200円は社協で補助。  
    一人当たりの負担金は260円。
    申込み受付開始は3月1日(木)〜    

【決定事項】:

[1] 市民活動支援に関する行政の取り組みについての内容

 1. 市民生活課市民活動支援担当の設置(H17年4月〜)
    現在は4名の職員で担当している
 2. 市民活動支援窓口の設置(H17年8月〜)
 3. NPO活動団体交流会の開催(H17年11月〜)
    18団体半年に2回開催
 4. 市ホームページ「市民活動支援コーナーの開設」(17年12月〜)
 5. 広報さかど「市民活動団体情報コーナー」の開設(H18年〜)
 6. 各種市民向け講座の開講
    ・はじめてのボランティア講座(H17年12月)
    ・NPO基礎講座(H18年3月・19年2月予定)
    ・セカンドライフ応援講座(H19年3月)
      定員30名に対し既に20名以上の応募
 7. 庁内推進体制の確立
    ・職員の意識改革、職員研修の開催(H181月〜H191月)
 8. その他
    新年度から市民活動の推進に向けて支援の拠点作りに、
    3月の議会で決定すれば既存の公共の施設1カ所の有効利用など考慮中。
    NPO・ボランティアグループ・町内会・自治会・学生・企業をパートナーとして登録制を取り入れる。

[2] 防災に関する取り組みについての内容

今年30周年を迎える社協の行事に、防災を基本にしたシンポジュームの開催の予定。
この事に関しては、各ボランティアに関わる人も今後とも意見を出して行ってもらいたい。

[3] その他

現在のコミセンビューロの使用はそのままできる。
新しい支援活動の拠点も含めてインターネットの環境を整えて欲しい要望を出したが、
今すぐにとはいかない、と言う返答であった。

坂戸駅の改修工事は予算上から箱物だけに留まる予想。

社協のホームページが4月より開設される。
4/1発行「はんどtoはんど」にホームページのURL紹介。


【課題】:
 / 

【感想】:
 担当者に未だにインターネットは各家庭でやればよい、の発想があることにまず驚いた。 

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20070207