【区分 】: サポート 【活動日】: 2005年11月21日 【時間 】: 午後2時30分〜午後4時 【場所 】: 依頼者宅 【件名 】: 第9回 スイッチボックスのドライバーのインストール他 【報告者】: 町田 庄司 稲川 【参加者】: 町田 庄司 稲川 【内容】: [1] オペレートナビのスイッチボックスのドライバーのインストール 1. オペレートナビのスイッチボックスをPCのどのUSBポートに接続しても、 ドライバーの要求をされないように、4個のUSBポートでドライバーをインストールした。 (O.NさんのPCには、USBポートが4個備わっていた。) 2. ドライバーのCDを入れると「新しいハードウエアの検出ウイザード」の窓が開くので、 次へ、次へと進み、必要なフォルダの場所を聞かれたら、参照→プルダウンメニューから \:DのttOPNUSBフォルダをクリック→OK→完了の手順でインストールした(稲川) [2] メモ帳のフォントサイズの設定 1. メモ帳のフォントサイズをMS明朝20ポイントにした。 ゴジック体も見ていただいたが、明朝の利用を希望された。 2. 設定をキー操作だけでやってみた(庄司) Windowsキー→プログラム(P)→アクセサリ→メモ帳をEnter ・Alt+O(書式)→フォント(F)をEnter ・フォント名→MS明朝 ・Tabで移動→スタイル→標準 ・Tabで移動→サイズ→20をEnter 3. メモ帳のショートカットのアイコンをデスクトップに出した。 同じくキー操作でやってみた(庄司) Windowsキー→プログラム(P)→アクセサリ→メモ帳 アプリケーションキー(右クリック)→送るデスクトップにショートカット作成でEnter [3] オペナビで文字入力 ハガキの文面を1行書いて保存した。 [4] スイッチについて、呼気スイッチも紹介をした スイッチの操作では、短い時間に2度押しをしてしまう。 オペレートナビに手ブレ対策設定項目があるか、次回まで確認。 スイッチ部で手ぶれ対策をする場合は、部品代が発生することを伝えた。 腕の置き方、座位の位置と姿勢も、スイッチ操作に大きく左右すると思える。 お茶をストローで飲んでいるところから、 こころリソースブックの「福祉情報技術ガイドブック」にある 「呼気スイッチ」もあることを紹介をした。 [5] リハビリの先生と看護師からの御礼 22日(火)のO.Nさんの電話では、先週同席したリハビりの先生から「お世話になりましたので よろしくお伝えください」との伝言がありました。 また、同席した訪問看護師からもこれからも「役に立ちそうでありがとうございました」と、 御礼の伝言があったそうです。(庄司) 【決定事項】: オペレートナビの見積を町田が取って次回提示する。 【課題】: 1. バリアフリー化支援5ヵ年事業の受付は終わってしまった。 今後も継続があるようなので、購入の際に領収書の日付を入れないで おいた方が良いとアドバイスを受けた。(O.Nさん) 2. インターネット環境は、まだ先の話だが、プロバイダーの資料を提示した。 3. 喪中ハガキの文面を書いたのだが、実際に印刷して投函するには、 時間的に難しい旨を後日電話で了解を得ておく。 結果 : 印刷のほうはご家族が考えるようで、文面だけを書いておきたかったようです。 【感想】: / ───────────────────────────── 20051123